ナシの会 防災訓練に参加!

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平成21年8月2日、午前8時30分~10時45分、応神小学校をメイン会場に、徳島市民総合防災訓練(応神地区)が行われました。

その訓練にナシの会も見学参加を行い、耳マークの啓発や耳マーク提示用カードの配布を行ってきました。

今回は積極的な難聴者の訓練参加は見送られましたが、それでもところどころ参加もさせて頂き、有意義な訓練になったと思います。

会場では、大きな五つのグループに別れ訓練が行われていました。  

 

○ 避難所グループ
避難者の年齢、性別等が書かれたカードを利用して、避難者の振り分けや資機材の配置を行う訓練をしました。

○ 資機材取扱グループ
ロープワークや消火器の訓練、簡易トイレの組み立てなどが行われました。ナシの会のメンバーも参加させて頂きました。

○ 救出・搬送グループ
倒壊家屋の下敷きになった住民の救出にあたり、救出後毛布や物干し竿利用して簡易担架を作成、搬送する訓練をしました。

○ 応急処置グループ
医師や看護師のもとトリアージ(負傷者の搬送順位付け)を行い、状況に応じて心配蘇生法、骨折箇所の固定法、出血の応急手当等の訓練を行いました。

○ 炊き出しグループ
5年間保存可能な「五目ご飯」を使用して、炊き出しの訓練を行いました。出来上がった五目ご飯は訓練参加者全員に、乾パンの缶詰と一緒に配布されました。

実際に災害が起こった時には、難聴者への情報が伝わり難い状況が予想されます。今回は、参加者全員が耳マークのゼッケンを付けて参加をしましたので、「被災者の中には難聴者も含まれている」と言うアピールができたと思います。

他の地域の役員さんからは、
「難聴者が訓練に参加をしているのを初めて見ました。とても大切な事です、自分の地域で訓練を行う時には、ぜひ一緒に訓練出来る様検討したい」と話されていました。

 

 

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今後も機会あるごとにアピール活動を続けて行きたいと思います。
防災訓練参加の為、ご協力を頂きました全ての関係者の皆様へ感謝を申し上げます。

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