耳マーク徳島県庁に設置

20080318

更に続く大飛躍!
今回、私達の活動にご理解を頂きました、徳島県議会議員 長尾哲見先生の多大なるご尽力により、早期に実現することが出来ました。

また、今後更に多くの機関に耳マーク設置のためにご尽力頂けるとお話を頂きました。

全国的にも類を見ない数多くの公共機関への耳マーク設置が期待されます。

私達の要望にご賛同頂き、障害者福祉の為に絶大なご尽力を頂きました長尾哲見氏に、会員全員心から感謝をしています。
テレビ、新聞も取材!
今回の快挙を、各マスコミが取材に来てくれました。
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一人でも多くの方々に耳マークの意義や存在を知って欲しいと考えています。

記念撮影後、県関係者と協議。
長尾氏のご配慮のもと、徳島県の障害福祉課、障害者支援センターの代表の方々と意見交換を行いました。

徳島県として耳マークを取り扱う位置づけにある程度の指針が見えてきた事もあり、今後機会を見計らいながら、耳マークの意義を広く周知啓発して頂ける事になりました。

また、長尾氏からは、医療関係(医師会、看護協会)やJA、コンビに等への周知も有効であり、機会をとらえて働きかけを頂ける事となりました。

要約筆記者の育成事業に関しても、現状報告やより良い事業展開への要望が会員から提案され、今後の対応に期待が持てる内容の話し合いが行われました。

耳マーク設置一連の流れ!
県庁や各公共機関に耳マークの設置が実現した一連の流れを、長尾哲見氏のHPから見ることが出来ます。
是非一度ご覧下さい。

県庁玄関に耳マークが設置されたので視察しました
人権少子高齢化対策特別委員会で質問しました。

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